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# Schema integrity

> Base のフィールド定義とデータベース構造の不一致を調査し、修復します。

<Tip>セルフホストのビジネスプラン以上で利用可能</Tip>

パス：管理パネル → Schema integrity

Teable が保持するフィールド定義と、データベース上の実際の構造は一致しているはずです。両者がずれると、フィールドが開けない、リンクフィールドの値が取得できない、特定のテーブルの読み書きが失敗し続けるといった症状がユーザー側に現れますが、原因は表面からは分かりません。**Schema integrity** はこの種の問題を特定し、修復します。

インスタンス管理者は、対象のスペースに参加していなくてもインスタンス内の任意の Base を検査できます。顧客管理データベース（BYODB）のテナントも対象です。

## チェックを実行する

検索ボックスで Base、スペース、テーブル ID、名前のいずれかから対象の Base を探します。結果一覧には所属する **Space**、使用中の **Data DB**（既定または BYODB）、**Runtime**（v1 または v2）が表示されるので、目的の Base かどうかをここで確認します。同じ名前の Base が別のスペースにあることはよくあります。

その行の **Check** をクリックし、**スキーマ整合性** ダイアログで **チェック開始** をクリックします。

## 結果を読む

結果はフィールドとルールごとに、次の 4 つの状態で一覧表示されます。

| 状態       | 意味                                                | 対処                        |
| -------- | ------------------------------------------------- | ------------------------- |
| **エラー**  | フィールドのリンク先が存在しない、またはフィールド設定がデータベース上の実際の構造と一致していない | 読み書きが失敗する直接の原因であり、修復が必要です |
| **警告**   | 想定した構造からずれているが、現時点では読み書きできる                       | 修復するか、記録して様子を見ます          |
| **スキップ** | このフィールドにはルールが適用されず、判定していない                        | 対処は不要です                   |
| **正常**   | 想定どおり                                             | 対処は不要です                   |

まず **エラー** から確認します。ユーザーから報告された不具合は、ほぼこの分類に該当します。**警告** は現在の不具合の説明にはなりませんが、フィールド構造の変更が重なるとエラーに変わりうるため、エラーを片付けたあとにまとめて処理するのが適切です。

## 修復する

ルールごとに **修復** することも、**警告のみ修復** や **警告とエラーを修復** でまとめて処理することもできます。発生中の不具合を追っている間は、エラーを 1 件ずつ修復して不具合が消えたことを確認してから警告に移ると、新たな問題が起きた場合にどの変更が原因かを特定できます。

修復が変更するのはテーブル構造だけで、レコードの内容は変更しません。実行前に修復ボタンの横のプレビューを使ってください。**修復の詳細を確認** に、ドライランが返した修復の考え方と実行予定の SQL が表示され、確認するまで実際には実行されません。

自動修復できないルールには代わりに **手動** が表示され、なぜ人手が必要なのかがダイアログに説明されます。ドライランが実行可能な SQL を返さなかった場合もダイアログが明示し、その場合も人手が必要です。

修復後は **再チェック** をクリックし、問題が解消したことを確認します。
