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# メール送信の概要

> ワークフローからカスタマイズしたメールを送信します

<Tip>
  「スクリプトを実行」は、手動で構築する必要があるものも含め、すべてのアクションの動作を実現できるため、オートメーションの構築に使用することを強く推奨します。チャットで要件をAIに説明するだけです。

  アクションを手動で追加した場合、後からAIが認識または変更することはできません。
</Tip>

## AIで構築する

テーブル右側のサイドバーでAIチャットを開き、実行したい内容を説明します。

適切なトリガーとアクションの選択、フィールドのマッピング、ワークフロー全体の設定はAIが自動的に行います。

目的を一度説明するだけでワークフローが完成し、手動設定は必要ありません。

このアクションは1人以上の受信者へメールを送信します。宛先、件名、本文、返信先アドレスをカスタマイズし、前のステップの動的な値で各メッセージを個別化できます。

デフォルトでは、Teable の組み込みメールサービスから送信されます。独自ドメインから送る場合は、[カスタムSMTPサーバー](/ja/basic/automation/actions/communication/smtp-sender)を設定します。

## 設定

| 設定   | 必須   | 説明                             |
| ---- | ---- | ------------------------------ |
| 宛先   | はい\* | 受信者のメールアドレス。複数のアドレスはカンマで区切ります  |
| 件名   | はい   | 件名。**+** から動的変数を使用できます         |
| 本文   | はい   | メール本文。Markdown、HTML、動的変数に対応します |
| 送信者名 | いいえ  | 受信トレイに表示される名前（例：「Acme サポート」）   |
| CC   | いいえ  | CCの受信者                         |
| BCC  | いいえ  | BCCの受信者                        |
| 返信先  | いいえ  | 送信元と異なる場合に、受信者が返信するアドレス        |

\* **宛先**または **BCC** の少なくとも一方が必要です。

**レート制限：** ベースごとに1秒あたり5通。

## 設定方法

1. ワークフローに**メールを送信**アクションを追加します。
2. **宛先**フィールドへ固定のメールアドレスを入力するか、**+** をクリックしてトリガーレコードのメールフィールドなどの動的な値を挿入します。
3. **件名**を記述します。**+** をクリックすると、レコード名やステータスなどの動的な値を含められます。例：`{{Customer Name}}からの新しい注文 — #{{Order ID}}`。
4. **本文**を記述します。次の形式を使用できます。
   * **プレーンテキスト** — メッセージをそのまま入力します。
   * **Markdown** — `**太字**`、`*斜体*`、`- リスト`、`[リンク](url)` などを使用します。
   * **HTML** — 書式を完全に制御するため、HTMLタグを直接記述します。
   * **動的変数** — 本文内の任意の場所で **+** をクリックし、前のステップの値を挿入します。
5. （任意）必要に応じて**送信者名**、**CC**、**BCC**、**返信先**を設定します。
6. アクションを保存します。

## 件名と本文で変数を使用する

変数を使用するとメールを個別化できます。テキストフィールドの **+** ボタンをクリックし、変数選択を開きます。次のデータを参照できます。

* **トリガーデータ：** オートメーションを開始したレコードのフィールド（顧客名、メール、注文金額など）。
* **前のアクションの出力：** 新しく作成されたレコードIDやAI生成テキストなど、以前のステップのデータ。

変数を使用した本文例：

```
{{Customer Name}}様

ご注文 #{{Order ID}} を確認しました。

**合計：** ${{Order Amount}}
**お届け予定日：** {{Delivery Date}}

ご購入ありがとうございます。
```

## 本文の書式設定

| 形式       | 使用方法                                   | 適した用途                       |
| -------- | -------------------------------------- | --------------------------- |
| プレーンテキスト | メッセージをそのまま入力します                        | 簡単な通知                       |
| Markdown | Markdown構文（`**太字**`、`# 見出し`など）を使用します   | 書式を整えた構造的なメッセージ             |
| HTML     | HTMLタグ（`<h1>`、`<p>`、`<table>`など）を記述します | カスタムレイアウトを使用した完全にデザインされたメール |

同じ本文内で Markdown と動的変数を組み合わせられます。複雑なメールデザインでは、HTMLを使用すると最も細かく制御できます。

## 使用例

* **注文確認を送信する。** 新しい注文が作成されたら、注文の詳細とお礼のメッセージを含むメールを送ります。
* **ステータス変更をチームメンバーへ通知する。** タスクが「ブロック」に移ったら、担当者と管理者へメールします。
* **スケジュール済みレポートを配信する。** スケジュールトリガーと「レコードを取得」を組み合わせ、週次概要をメールします。
* **個別の案内を送る。** レコードデータを使用し、受信者ごとに件名と本文をカスタマイズします。
* **フォーム送信を確認する。** フォーム送信後、回答内容を含む確認メールを回答者へ送ります。

## 到達率を高めるヒント

* 大量または業務上重要なメールを送る場合は、**カスタムSMTP**を使用します。Teable の組み込みサービスは基本的な通知に使用できますが、独自ドメインからのメールの方が受信トレイへ届きやすくなります。
* 件名と本文では、過度な大文字、感嘆符、リンクの多用など、**迷惑メールと判断されやすい内容を避けてください**。
* 返信不可アドレスではなく実際の受信トレイへ返信できるよう、**返信先アドレスを設定**します。
* 本番環境でオートメーションを有効にする前に、**メールをテスト**します。テストデータで手動実行し、書式と配信を確認してください。

## 関連ページ

* [SMTPと送信者を設定する](/ja/basic/automation/actions/communication/smtp-sender) — 独自ドメインからメールを送信します
* [ループ（一括）](../logic/loop-run) — レコード一覧をループしてメールを一括送信します
* [AI生成](/ja/basic/automation/actions/ai/ai-generate) — AIで個別のメール内容を生成します
