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# 認証情報と連携

> 自分の接続とシークレットを管理し、必要なアプリやオートメーションへ付与します。

<Note>すべてのCloudプランで利用できます。セルフホストではBusinessプラン以上が必要です。</Note>

アプリやオートメーションが外部サービスを呼び出すときに使うのは、**あなたの認証情報**です。認証情報はアプリやオートメーションではなく個人に属し、次の2種類があります。

* **接続**：OAuthでTeableに許可したサードパーティーのアカウント。Google、Slack、Feishuなど。
* **シークレット**：自分で保存する文字列。APIキーやアクセストークンなど。

認証情報は**設定** → **統合**でまとめて管理し、そこから個々のアプリやオートメーションへ付与します。付与したあとは、そのアプリやオートメーションを実行する全員が、付与した人の認証情報を使います。値は誰にも表示されず、オートメーションのテスト結果でもマスクされます。

## 接続とシークレットを管理する

左下のアバターをクリックし、**設定** → **統合**を開きます。ページは**自分の接続**、**自分のシークレット**、**許可したサードパーティアプリ**の3つに分かれています。

**シークレットを追加**では次の項目を入力します。

| 項目      | 説明                             |
| ------- | ------------------------------ |
| **Key** | 先頭は大文字。大文字、数字、アンダースコアのみ使用できます  |
| **値**   | 保存後は書き込み専用です。置き換えるには新しい値を入力します |
| **説明**  | 任意。そのシークレットの用途を書き留めます          |

接続は**新しいアカウントを接続**から追加します。認可の期限が切れた接続には**再接続**が表示されます。

各認証情報には、現在いくつのリソースで使われているかが表示されます。**表示**をクリックするとアプリとオートメーションの一覧が開き、個別に**認可を解除**できます。

## アプリやオートメーションへ付与する

リソースの認証情報パネルを開きます。

* **アプリ**：App Builderのチャットパネルで\*\*+\*\* → **もっと** → **認証情報と設定**。
* **オートメーション**：ワークフローを開き、**編集**タブで**認証情報と設定**をクリック。

**付与**には3つの方法があります。**既存のシークレットを付与**は自分のシークレットや接続から選びます。**シークレットを追加**はその場で作成してすぐ付与します。**サービス**の一覧から選ぶこともでき、未接続のサービスはOAuthに進み、**接続済み**と表示されているサービスはそのまま付与されます。

付与には**変数名**が必要です。これはそのアプリやオートメーション内での認証情報のエイリアスで、命名規則はシークレットのKeyと同じです。コードが読み取るのもこの名前です。

パネルには**未バインド**のプレースホルダーが並ぶこともあります。アプリのコピー、ワークフローの複製、ベースのインポートや複製では、コードが必要とするエイリアスだけが引き継がれ、認証情報は引き継がれません。**自分のをバインド**で自分の認証情報を割り当てると、アプリやオートメーションが動くようになります。

エイリアスに他の人の認証情報がバインドされている場合は、**自分のに置き換え**で引き継げます。\*\*付与のみ解除（プレースホルダーを残す）\*\*を選ぶとバインドだけが外れ、プレースホルダーは残るため、コードの変更は不要です。

<Info>リソースの付与を変更するには、そのアプリやオートメーションの編集権限が必要です。付与できるのは自分の認証情報だけです。</Info>

## コードから読み取る

| 場所             | 読み取り方                                                      |
| -------------- | ---------------------------------------------------------- |
| オートメーションのスクリプト | `process.env.EXTERNAL_API_KEY`などの環境変数                      |
| オートメーションの入力欄   | 欄の横の**シークレットを挿入**をクリックし、付与済みのシークレットを選択                     |
| アプリ内のシークレット    | サーバーサイドのコードで`process.env.MY_API_KEY`を読み取り                  |
| アプリ内の接続        | サーバーサイドのコードで`getConnectionToken('ALIAS')`を呼び出してアクセストークンを取得 |

オートメーションの入力欄にキーらしき文字列を貼り付けると、Teableはそれを自分のシークレットとして保存し、その場には参照だけを残します。平文がワークフローの設定に残ることはありません。貼り付けたままにしたい場合は、通知の**元に戻す**をクリックします。

## AIチャットでの認証情報リクエスト

AIが外部アカウントを必要とする場合、どのサービスの接続か、どのエイリアスのシークレットかを示す認証情報リクエストのカードが会話に固定されます。選択肢は次のとおりです。

* **自分のアカウントを接続**：OAuthを実行します。新しい接続はそのリソースへ自動的に付与されます。
* **自分の…を付与**：すでに持っている接続やシークレットを使います。
* **スキップ**：認証情報を渡しません。AIはそれに依存しない部分の処理を続けます。

## 値の変更、削除、スペースからの退出

シークレットの値を変更する、シークレットを削除する、接続を解除する前に、Teableはそれをまだ使っているアプリとオートメーションを一覧表示します。削除と接続解除を実行すると、それらのリソースはすぐに動かなくなります。動かし続けたい場合は、先にリソース側で別の認証情報に切り替えてください。以前のシークレットの値は復元できません。

新しい値を保存すると、オートメーションは次回の実行から新しい値を使います。アプリはプレビュー環境の再起動後、公開済みのアプリは再公開後に反映されます。

スペースから退出したあとも、そこのアプリやオートメーションがあなたの認証情報を使っている場合、**統合**ページに**このスペースから退出済み**と表示されます。提供をやめるには**認可を解除**をクリックします。
