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App Builder で公開したアプリには、それぞれデプロイ環境のドメイン配下に専用のアドレスが割り当てられます。
このアドレスは、すでに自社ドメイン配下にあります。変更する方法は2つあります。

アクセスリンクの名前を変更する

変更はすぐに反映されます。DNS や証明書を変更する必要はありません。
  1. アプリエディターでアプリを開き、公開をクリックします。
  2. アクセスリンクの横にある編集アイコンをクリックします。
  3. 新しい名前を入力し(使用できるのは小文字の英字、数字、ハイフンで、先頭と末尾は英字か数字にします)、確認をクリックします。
公開済みアプリの公開パネル:アクセスリンクの横にある編集アイコンと、その後に表示される、キャンセルボタンと確認ボタンの付いた名前の入力欄 これで、アプリに https://<new-name>.app.<your-domain> でアクセスできるようになります。以前にも名前を変更していた場合は、変更前の名前が使えなくなるため、共有済みのリンクを更新してください。

別のドメインでアプリを提供する

Teable のドメインの外でアプリを提供する必要がある場合に使用します。たとえば、顧客ポータルを portal.example.org で提供する場合です。訪問者のアドレスバーには引き続きそのドメインが表示され、リダイレクトは行われません。 リクエストの流れ:訪問者が portal.example.org を開くと、DNS がそのドメインを Teable サーバーに向け、サーバーが portal.app.teable.example.com で公開されているアプリへ振り分けます 必要なもの:
  • プラットフォームのリリース v2026.11.5 以降(変更履歴)。サインイン後に訪問者をこのドメインへ戻すには、2026-11-05 以降の Teable リリースも必要です。
  • アプリの現在のアクセスリンク(例:portal.app.teable.example.com)
  • 別のドメインの DNS 設定へのアクセス権
  • デプロイ環境のサーバー(Docker)または Helm の values(Kubernetes)へのアクセス権

ステップ1:ドメインをデプロイ環境に向ける

別のドメインに DNS レコードを1つ追加します。 次へ進む前に確認します。dig +short portal.example.org を実行すると、アクセスリンクまたはサーバーの IP が返されるはずです。

ステップ2:ドメインをアプリにマッピングする

デプロイディレクトリの .env にマッピングを追加します。複数のマッピングは、スペースを入れずに半角カンマで区切ります。
.env
設定を適用します。
証明書は自動的に処理されます。
  • 独自の証明書(TLS_CERT_FILE)がすでにそのドメインに対応している場合は、その証明書が使用されます。
  • それ以外の場合は、Let’s Encrypt の証明書が自動的に取得、更新されます。そのためには、ドメインがサーバーを指していて、インターネットから80番ポートと443番ポートにアクセスできる必要があります。
インターネットからのインバウンドアクセスがないイントラネットでは、代わりに TLS_CERT_FILE で指定する証明書にそのドメインを追加してください。

ステップ3:動作を確認する

https://portal.example.org を開きます。アプリが読み込まれ、アドレスバーは portal.example.org のままになります。ターミナルからは次のように確認します。
アプリの元のアクセスリンクも引き続き使用できます。サインインが必要なアプリでは、訪問者はサインイン後にこのドメインへ戻ります。複数のドメインが同じアプリを指している場合は、最初に記載されたドメインへ戻ります。

ドメインを変更または削除する

  • ドメインを別のアプリへ移す場合は、そのドメインを移動先アプリのアクセスリンクにマッピングし、設定を再度適用します。
  • アプリの名前を変更した後や公開を停止した後は、すぐにマッピングを更新または削除してください。解放されたアクセスリンクは、別のアプリに使われる可能性があります。
  • ドメインを削除する場合は、マッピングを削除して設定を再度適用してから、DNS レコードを削除します。

トラブルシューティング

最終更新日 2026年11月5日