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AIが会話の中でグラフ、レポート、ダッシュボード形式のページ、計算ツールのような小規模なツールを生成すると、その結果はアーティファクトとして保存されます。これは会話の外部で単独で表示されるページで、インタラクティブなHTMLページまたはMarkdownレポートです。アーティファクトはチャット内にカードとして表示され、会話が終わった後も利用できます。 アーティファクトを生成するには、AIチャットで必要な結果を伝えます。たとえば「週ごとの売上推移グラフを生成してください」や「これらのレコードから概要レポートを作成してください」と依頼します。ルーティンの実行中に生成されたアーティファクトは、その実行の担当者のものになります。
アーティファクトには、作成時にAIが入力したデータが保持されるため、自動的には更新されません。また、ページ内からテーブルを読み取ったり変更したりすることもできません。テーブルのリアルタイムデータを継続的に読み取るページや、入力を収集して状態を保存するページには、App Builderでアプリを作成します。

表示と修正

チャット内のカードをクリックすると、アーティファクトのビューアーが開きます。ビューアーでは、次の操作を行えます。
  • 全画面または新しいページで開くを使用して、アーティファクトを広く表示します。
  • 表示中のバージョンをダウンロードします。HTMLページは.htmlファイル、Markdownレポートは.mdファイルとしてダウンロードされます。
  • バージョン一覧を開いて以前のバージョンを確認します。
  • アーティファクトを削除します。削除は元に戻せません。会話内のカードは削除済み表示に変わり、共有リンクも無効になります。
アーティファクトを変更するには、同じ会話内でAIに依頼します。各修正は別のアーティファクトではなく、同じアーティファクトの新しいバージョンになるため、共有リンクは引き続き機能します。以前のバージョンを開いてこのバージョンを復元をクリックすると、その内容で新しいバージョンが追加されます。それ以降のバージョンも残ります。 ページの実行に失敗した場合は、ビューアーの上部にエラー情報が表示されます。AIで修正をクリックすると、Teableはそのアーティファクトが属するプロジェクトに新しいチャットを作成し、エラー情報をAIに渡します。通知の表示をクリックすると修正用チャットを開き、進捗を確認できます。

アーティファクトを共有する

アーティファクトは、デフォルトでは作成者本人だけが閲覧でき、同じプロジェクトのほかのメンバーにも表示されません。ほかのユーザーが閲覧できるようにするには、共有を有効にします。
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共有を有効にする

ビューアーで共有をクリックして、共有を有効にするをオンにします。ほかのユーザーがこのアーティファクトのリンクから閲覧できるようになります。
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閲覧できる人を選択する

閲覧できる人のデフォルトはリンクを知っている全員で、サインインせずに開けます。スペースメンバーに設定すると、サインインしている、そのスペースまたはそのプロジェクトのメンバーだけが開けます。
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パスワードを追加する(任意)

詳細設定でパスワード保護をオンにすると、Teableがパスワードを自動生成します。閲覧者は、アーティファクトが読み込まれる前にパスワードを入力する必要があります。パスワードは生成直後にしか表示されないため、その場でリンクとパスワードをコピーをクリックして両方をまとめてコピーしてください。後からパスワードを設定をクリックして、任意のパスワードを設定したり変更したりできます。変更後、閲覧者は新しいパスワードを入力する必要があります。
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リンクを送信する

リンクの横にあるリンクをコピーボタンをクリックしてコピーします。リンクが広まりすぎた場合は、共有を有効にするをオフにすると、ほかのユーザーはリンクを使えなくなります。再びオンにすると同じリンクに戻り、以前の閲覧できる人とパスワードの設定も保持されます。すでにリンクを持っている人のアクセスを止めたい場合は、オンにした直後にスペースメンバーへ変更するか、パスワード保護をオンにしてパスワードを変更してください。
リンクからアクセスした人には常に最新バージョンが表示され、以前のバージョンは表示されません。共有を有効にすると、このリンクをiframeでほかのWebサイトに埋め込むこともできます。 この機能の活用例は、共有できるAIレポートの例をご覧ください。

後からアーティファクトを見つける

左下のアバター → 設定 → Artifact 管理を開きます。チャットの**+** → もっと → Artifact 管理からも開けます。
  • 自分:自分が作成したアーティファクトがプロジェクト別にカードで表示されます。カードの上部にはページの最初の画面のサムネイルが表示され、名前で検索することもできます。共有を有効にしたアーティファクトには、名前の横に共有アイコンが表示されます。カードの … メニューから共有、ダウンロード、新しいページで開く、削除を選択でき、カードをクリックするとビューアーが開きます。
  • 共有されたもの:サインインした状態で開いた、ほかのユーザーが共有したアーティファクトです。共有者と最後に開いた日付が表示され、クリックすると新しいタブで再び開けます。共有がオフにされた場合やアーティファクトが削除された場合、その項目は表示されなくなります。
設定のArtifact管理。「自分」タブでアーティファクトがプロジェクト別にサムネイル付きのカードで表示され、共有中の項目に共有アイコンが付いている リソースパネルのアーティファクトタブでは、現在のプロジェクトにある自分のアーティファクトを確認できます。

よくある質問

デフォルトでは開けません。同じプロジェクトのメンバーにも表示されません。ビューアーで共有を有効にするをオンにしてリンクを送信し、アーティファクトをスペース内に限定する場合はスペースメンバーを選択します。
アーティファクトは、AIが生成した時点のデータのスナップショットで、一度きりのレポート、グラフ、分析結果に適しています。アプリはテーブルをリアルタイムで読み書きし、入力の収集や状態の保存ができるため、継続して使うツールやページに適しています。
アーティファクトの生成と修正はAIチャットの会話の一部として扱われ、会話の実際の使用量に応じてクレジットに計上されます。閲覧、共有、ダウンロードではクレジットは消費されません。
最終更新日 2026年11月5日