基本概念
単一値と複数値のデフォルト状態
ここで「デフォルト状態」とは、フィールドを単独で使用した場合の一般的な状態を指します。選択可能は、フィールド設定で単一値か複数値かを決定できることを意味します。動的は、数式のロジック、ロールアップ関数、参照するフィールドが複数値フィールドかどうかによって結果が決まることを意味します。値がリンク、ルックアップ、ロールアップ、数式の参照を経由すると、その状態が変わる場合があります。
リンクと参照による状態の変化
- リンクフィールド:リンクフィールドが複数値の場合、そのリンクを介して参照されるフィールドも複数値になることがあります。たとえば、1つのタスクを複数の従業員に割り当てられる場合、そのリンクを介して従業員の電話番号をルックアップすると、複数の電話番号が返されることがあります。
- 数式とロールアップ:数式とロールアップは通常は単一値ですが、複数値フィールドを参照すると複数値になる場合があります。
例
Teableで会社を管理し、従業員情報とプロジェクトタスクという2つのテーブルがあるとします。
従業員情報テーブル
プロジェクトタスクテーブル
この例では、次のようになります。
- 1人の従業員が複数のタスクを担当できるため、従業員情報テーブルの「タスク」フィールドは複数値です。
- 各タスクの担当者は1人であるため、プロジェクトタスクテーブルの「担当者」フィールドは単一値です。

