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自動化の構築には「スクリプトを実行」の使用を強くお勧めします。手動で構築する必要があるアクションも含め、あらゆるアクションの動作に対応できるためです。チャットでAIに要件を説明するだけで利用できます。注意:アクションを手動で追加した場合、AIは後からそのアクションを認識したり変更したりできません。

AIで構築

テーブルの右サイドバーでAIチャットを開き、実現したいことを説明します。 適切なトリガーの選択、必要なアクションの選択、フィールドのマッピング、ワークフロー全体の設定まで、すべてAIが自動的に処理します。 目的を一度説明すればワークフローが完成し、手動設定は必要ありません。 テーブルからレコードを取得し、配列として返します。後続のステップで結果を使用して、レコードをループ処理したり、データをスクリプトへ渡したり、ほかのアクションへ入力したりできます。

設定

設定方法

  1. ワークフローにレコードを取得アクションを追加します。
  2. クエリを実行するテーブルを選択します。テーブルが別のベースにある場合は、クロスベースアクセスを使用します。
  3. (任意)ビューを選択し、そのビューのフィルター、並べ替え、フィールド表示設定を継承します。
  4. (任意)フィルター条件を追加して結果を絞り込みます。たとえば、ステータス対応中に等しく、期限が今日より前という条件を設定できます。
  5. (任意)ページネーション用にスキップ取得件数を設定します。たとえば、スキップを0、取得件数を100にすると、最初の100件のレコードを取得します。
  6. アクションを保存します。ワークフローの実行時、結果は後続のステップで配列として利用できます。

出力:結果を使用する

出力はレコードの配列です。配列内の各レコードには次の情報が含まれます。
  • レコードID — 一意の識別子。
  • すべてのフィールド値 — テーブル内のすべてのフィールド(ビューを選択した場合は、そのビュー内のフィールド)。

次のステップで結果を使用する

  • 単一のレコードを参照: 結果が1件だけと想定される場合(または最初の1件を使用したい場合)は、**+**変数ピッカーを使用して、最初のレコードのフィールドを直接参照できます。
  • すべてのレコードをループ処理: 「レコードを取得」の後にループ(バッチ)アクションを追加し、結果の配列をデータソースとして選択します。ループ内では、各項目のフィールドを参照します。
  • スクリプトで処理: 配列をスクリプトを実行ステップへ渡し、独自の処理、フィルタリング、変換を行います。

ページネーション

スキップ取得件数を設定しない場合、アクションはシステムのデフォルト上限までレコードを返します。大規模なテーブルでは、ページネーションを使用して結果サイズを制御します。 大規模なテーブル全体を処理するには、スキップの値を増やした複数の「レコードを取得」ステップを使用するか、スクリプトでページネーションを処理します。

使用する場面

  • 期限切れタスクを検索してリマインダーを送信する。 期限が今日より前で、ステータスが「完了」ではないタスクを抽出します。結果をループ処理し、それぞれにメールを送信します。
  • 日次ダイジェスト用のデータを収集する。 過去24時間に更新されたすべてのレコードを取得し、要約メールにまとめます。
  • 作成や更新の前に関連レコードを検索する。 重複するレコードを作成する前に、同じメールアドレスを持つレコードがすでに存在するか確認します。
  • AIアクションにデータを入力する。 長文フィールドを持つレコードを取得し、ループ内でAI生成を使用して各レコードを要約または分類します。
  • レコードを外部システムへ同期する。 前回の同期以降に変更されたすべてのレコードを取得し、HTTPリクエストを介してCRMやデータウェアハウスへ送信します。

ヒント

  • フィルターを使用します。 フィルターが具体的であるほど返されるレコードが少なくなり、アクションがより速く実行されます。
  • 取得件数で結果を制限します。 最初の10件だけが必要な場合は、取得件数を10に設定します。数件しか必要ないときに、数千件のレコードを取得する必要はありません。
  • 必要なデータがすでにフィルタリング、並べ替えされているビューを選択します。これにより、自動化の設定が簡潔になります。
  • すべてのレコードが本当に必要な場合を除き、テーブル全体の取得は避けてください。結果が大量になるほど処理時間と使用リソースが増え、特にループと組み合わせた場合はその影響が大きくなります。
  • 「レコードを取得」はデータを変更しない読み取り専用のアクションです。
  • クエリがレコードを1件も返さない場合、結果を参照する後続のステップには空の配列が渡されます。ワークフローがこの状況を適切に処理できるようにしてください(たとえば、結果がないときに「結果はこちらです」というメールを送信しないようにします)。
  • 「レコードを取得」のフィルターはビューのフィルターと同じように機能し、AND/ORロジックで条件を組み合わせられます。
  • クロスベースアクセスを使用する場合、クエリはワークフロー作成者の権限で実行されます。作成者が対象ベースへのアクセス権を失うと、このステップは失敗します。

関連項目

最終更新日 2026年9月4日