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ロールアップフィールドは、リンクされた複数のレコードから統計値を計算します。通常は既存のリンクフィールドを基に、リンクされたレコードから対象フィールドを選び、選択した関数で結果を計算します。

ユースケース

作成と設定

1

リンク関係を作成する

ロールアップフィールドを作成する前に、リンクフィールドを作成します。
2

フィールド型を選択する

テーブルヘッダーの + をクリックしてフィールドを追加し、ロールアップを選択します。
3

リンクフィールドと対象フィールドを選択する

データソースとなるリンクフィールドを選び、計算対象のフィールドを選択します。
4

ロールアップ関数を選択する

対象フィールドの型に応じて、合計、件数、平均、最大、最小などの関数を選択します。

書式と表示

通常、ロールアップの結果には書式とインタラクティブ表示を設定できます。
  • 書式:小数の精度、通貨記号、パーセントを設定します。
  • インタラクティブ表示:数値結果をバー、リングなどの表示スタイルで示します。
詳しくは、書式設定インタラクティブ表示をご覧ください。

一般的な使用例

  • 書店の注文合計注文テーブルで選択した書籍リンクフィールドを使用し、書籍テーブルの価格フィールドを集計します。SUMを選択して注文合計を計算します。
  • プロジェクトのタスク統計プロジェクトテーブルで、リンクされたタスクを数えるか、タスクの完了率を計算します。
  • 顧客の総支出額顧客テーブルで関連する注文金額を集計し、顧客ごとの総支出額を確認します。

対応するロールアップ数式

注意事項

  • 動的な更新:ロールアップフィールドはリアルタイムで計算されます。ソースデータやリンク関係が変わると、ロールアップ結果も更新されます。
  • データ型の制限:一部の関数は特定のフィールド型でのみ動作します。たとえば、SUMは数値フィールドでのみ使用できます。テキストフィールドを選択した場合、Teableでは合計を選択できません。
  • パフォーマンス:ロールアップフィールドを多数使用すると、特に多くのレコードが関係する場合にパフォーマンスへ影響することがあります。リンク関係を慎重に設計し、ロールアップ設定を定期的に確認してください。
最終更新日 2026年9月4日